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【プチトルの種類】LとSの違いや口コミ比較 評判が良いものは?

ネイルマシンが便利なのは分かったけど、プチトルの種類は4つあるし、どれにしよう・・

今回はこのプチトルの選び方を詳しく紹介します。

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プチトルの種類の違い・選び方

まず、プチトルには、以下の4種種類があります。

  1. プチトルS
  2. プチトルL
  3. プチトルM
  4. プチトルC

他にも、「プチトルSJ」のように、全種類に末尾に”J”が付いたバッテリー付モデルもあります。

※付属品は、【USBケーブル/USB式アダプター/ビット8種類(サンディングバンド4個)】共通です。

届いてすぐに使えるようにビットは一式セットになっており、別途買い足さなくてもすぐにケアもオフも可能です。

プチトルL・S・M・Cの違い(比較表)

さて、ここからは、気になる全4機種の違いについて比較と説明をしたいと思います。

下の表を参考にしてみてください。プチトルのL・S・M・Cの違いがわかります。

プチトル 種類の違い①(サイズ・重さ・回転数)

種類 サイズ 重量 回転数
S 135mm×φ23.5mm 128g 6,000 ~ 22,000RPM
L 123mm×φ22.5mm 80g 6,000 ~ 20,500RPM
M 115mm×φ20mm 66g 4,500 ~ 16,500RPM
C 130mm×φ22mm 45g 7,500 ~ 14,500RPM

プチトルSは、安定感がよくパワーがあり、耐久性にも優れています。プロ向けで、サロンではこちらが良く使用されています。

プチトルLは、一番人気の機種です。プチトルの公式サイトでは、セルフ上級者さん向けとされています。

プチトルMは、最も小さいサイズで、手が小さい方も扱い易いです。プチトルの公式サイトでは、セルフネイラー向けとされています。

プチトルCは、プラスチックボディで最軽量、手に負担がかかりにくくなっています。プチトルの公式サイトでは、使用回数の少ないビギナーさん向けとされています。

プチトル 種類の違い(搭載機能)

種類 正逆回転 速度調節 精密防塵 冷却ファン ビット着脱
S チャック式
L 差し込み式
M 差し込み式
C 差し込み式

プチトルSとLは、自己冷却ファン搭載で熱くなりにくく快適に作業が行えます。

プチトルCは、コントローラーが本体に内蔵されています。

プチトルSは、プロ向け・サロンでも使えるとあって、一番性能が高いものとなっています。

全機種に搭載されている正逆回転は、利き手に使用する際に便利なスイッチ1つで切り替えられ、左右どちらの手で持ってもスムーズに使えるようになっています。

タイプ:コードレス・コンセント両用

セルフネイラーに選ばれている人気商品!どこでも使えるコードレス式!
コードレス式としてもコンセント式としても両方で使用できる大人気商品。

コードの途中にあるリモコンでオンオフができ、コンセントに接続している状態でもオフにしていれば熱を持つことがありません。そのためハンドピースが過剰に熱くならず安心して使うことができます。

プチトル 種類の違い③(本体カラーとネット価格相場)

種類 本体カラー ネット価格相場
S シルバー・ピンク・ブラック ¥18,000円
L シルバー・ピンク ¥10,000円
M シルバー・ピンク ¥9,000円
C チェリーピンク/ナチュラルホワイト

/ベビーピンク/ローズマダー

¥4,500円

プチトルLとMで迷ったら、価格差があまりないので、Lを選びましょう。

LかSかで迷ったら、お客様や友達に施術するならS、自分だけに使うならLが良いと思います。

プチトル 種類別の口コミ比較

プチトルL (Light)

ソフトジェル、ハードジェルのオフやメタルパーツの修復などマルチに活躍します。プチトル-Mに比べサイズは少し大きめです。冷却機能付き。

使用頻度が少し高めの方はプチトル-Lがおすすめです。

プチトルLの口コミ

ずっと気になっていてやっと購入です。軽くて持ちやすいです。逆回転になるのもすごく便利です。
他のレビューにもかいてありましたが、回転数が書いてあるともっと使いやすいと私も思いました(´・ ・`)回転の調整は使いこなして慣れたいと思います。

もっと早く買えば良かったなと思いました。
軽いです。初めてマシンを使いましたが使いやすいです!スイッチの所に正回転、逆回転。スピード調節の所に回転数が書いてあるとより使いやすいのになぁと思いました!

プチトル-M(Mini)

ミニサイズのネイルマシンです。ソフトジェルは勿論、ハードジェルのオフやメタルパーツの修復なども問題なし。

セルフネイルが目的で、使用頻度が比較的低い方は、プチトル-Mがおすすめです。

私は、ネイル検定を持っている、セルフネイルが好きなお友達に迷ったあげく、Mをプレゼントしたことがありますよ。

プチトルMの口コミ

プロネイリストです。
自宅用にもウラワG3を購入しようかずっと悩んでいましたが、値段的になかなか購入せずにいました。
そんな中値段も安くクチコミが良さそうだったのプチトルを購入。
プロ用ならSがいいとの事でしたが、私は敢えてMを選びました。
理由は“回転数の遅さ”です。
オフはもちろんしますが、私はケアまで色んなビットを使いこなしたいし、回転数が早いとのクチコミも見たので、最低回転数が1番低いものを重視して選びました。
元からオフもMAXパワーでは使わない派だったので、MのMAXパワーでオフは問題なさそうです!
ただ、最低4500でも結構早い!
一般の方はケアは慎重にした方がいいですね。
結果的にはこのお値段でビットも付いてきて、1台あればかなり便利です!
LやSも気になりますが、自宅で自分用だけでしたらMでも問題なし。早速次の付け替えが楽しみです!

セルフネイルで使用する為に購入!早くオフ出来て嬉しいです!もっと早く買えば良かった!
どれをどの時に使うのかは見よう見まねで探り探りやっています!技術の問題もあるので練習あるのみです!
ほんとに買って良かったですー!

プチトル-S(Special)

抜群の回転数と安定性が特徴です。低価格ながら高品質!

プロのネイリストやサロン向け。出張ネイラーにも人気のスペシャルなネイルマシンです。

プチトルS 口コミ

一度使用したいと思っていました。
多少、ビットを固定するところが固いかなぁと思いましたが、しっかり固定されてる感があります。
使い心地は良いですょ。サロンで使ってるのとあまり変わらない使い勝手で良いです。持った時に重すぎず軽すぎずちょうど良い感じ。ただオンボタンに正逆回転の表示が無いので使う前に確認してから使ってます。ビットも慣れれば使いやすいと思います。速度もとても良いです。

安定する本体の重みと使いやすさは申し分ないです。ネイルOFFするのが苦じゃなくなりました。音もうるさくなく、正逆回転どっちもできるしオフが時短になって最高です!

サロンなどで使う場合は、プチトル-Sをおすすめします。

プチトル-C(-)

プチトルCは、本体にコントローラーを搭載して便利になった、セルフネイル入門者向けのモデルです。

私的には、一度もネイルマシンを使ったことがないなら、慣れも含めて、プチトルCがおすすめです。

値段も手ごろなもので3,000円位なので、おためしに買っても損はないと思いますよ。

4機種の中でカラーが一番豊富です

プチトルC 口コミ

セルフネイルのマシンオフを自分でしたくて購入しました。
ストーン盛り盛りでも削れる、というのと
正逆回転が可能という紹介文が決め手となって購入しました。
マシンは初めてなのですが、どのビットをどういう時に使うのか、
いまいち分かりずらい気がします。
大きなVカットストーンを乗せている場合はどうすれば良いのかな?とか。
大きなストーンやアートはいきなり削るのではなく、
やっぱりアセトンで柔らかくしてからストーンを取り除き、
土台もニッパーでカットしてからオフ、という事にしないとダメですね。
付属の取説は見難かったので、サイトにあった取説をダウンロードして印刷しました。
マシン自体の操作性はとても良いと思います。
本体にボタンが付いているのは便利です。
低速でも結構削れるので、慣れるまでは低速でゆっくり削らないと
爪まで削ってしまいそうです。
上手にフィルインができるように練習しようと思います。
商品が入っていた中の黒いケースは取り出しづらい上に弱くて
すぐにバキバキに割れてしまったので捨て、
チャック袋にひとまとめにしていますが、
ロゴ入りのポーチなどが付いていたら嬉しかったです。
あとは耐久性があれば言うことありません。

今まで、ジェルオフがどうしても時間がかかってしまい
しかも綺麗に取りきれないので残ったジェルを無理に削ってしまって爪を傷つけていました。
オフの面倒くささとその後の爪のケアを考えてやる気にならなくなっていたので、
少しでも簡単になるだろうかと、試しに初ネイルマシーンを購入してみました。
まずは手ごろな価格のこちらでお試し
結果、とてもよかったです。
オフの時間は半減し、しっかりするっと落ちるので、
ほとんど地爪を傷つけないで済みました。
ファイルで削っていたときはこうはいきませんでした。
もっと早く買えばよかった。
まだ慣れていないのもあって、爪の根元などはうまく削れなかったり
ちょっと下まで削りすぎたりしてますが、回転数などパワーも十分ですし
操作も簡単で持ちやすい、不満な点は特にないのですが
ビットがきつすぎて抜きづらく、ペンチが必要な点が残念でした。
しかしおおむね満足。
セルフネイルで使うには十分です。
この値段ですから、迷ってる方は買った方がいいです。
オフの時間を短縮したい方、綺麗にオフしたい方にお勧めです。

バッテリー付モデルと付属品

全種類に末尾に”J”が付いた、モバイルバッテリーが付いたお得なセットです。コンセントがない場所でも使え、持ち運びにも大変便利です。

/モバイルバッテリー/マイクロUSBケーブル/取扱説明書・保証書

バッテリー付モデル 口コミ

USB電源はパワーが弱いんじゃないかなーと敬遠していたんですが、レビュー評価を信じて購入。評価通り、概ね満足のパワーです!バッテリー付きはどこにでも持ち運べて便利です!!

新米ネイリストです。まだ自分のマシンを持っていなかったので、買わせて頂きました。いろいろあるプチトルシリーズの中で迷いましたがSJを買って大正解でした。

【プチトルの種類】LとSの違いや口コミ比較 評判が良いものは?・まとめ

セルフネイルの除去やケアに大活躍してくれる商品と言えます。

価格に差はありますが、セルフネイルで使うならどれを選んでも特に問題はありません。

しかし、自分が使うシーンでどれを重点に置くかで変わってくるかと思います。

  • 色で選ぶ
  • 使用頻度で選ぶ
  • 回転数で選ぶ

このような基準で、どれにするか決めましょう。

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