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セルフネイルに必要なもの

セルフネイルにチャレンジするとき、まず疑問に思うことは、「必要なものは何か」ということですよね。

必要な道具を紹介します。

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★セルフネイルに必要な物リスト★

・エメリーボード
・綿棒
・ファイル
・ガーゼ
・アセトン
・(必要な人は)プライマー
・ライト
・ベースジェル
・カラージェル
・トップコートジェル
・(必要な人は)筆
・ジェルクレンザー

ジェルネイルに最低限必要な道具

セルフジェルネイルをはじめる際には、最低限必要な道具があります。ジェルネイルキットを選ぶときは、必要な道具が全部セットになっているアイテムを選びましょう。

1.爪やすり(粗目と細目の2種類)
2.プッシャー(メタルやストーン)
3.ジェル用筆(ベース用・カラー用・トップ用)
4.硬化用ライト(UVライトやLEDライト)
5.ベースジェル
6.カラージェル
7.トップジェル
8.ジェルクリーナー
9.ジェルリムーバー
10.コットン

せっかく点数の多い豪華なジェルネイルキットを購入しても、必要な道具が揃わなければ、買い足す手間がかかってしまいます。セット内容をよく吟味しましょう。

何度かセルフジェルネイルをして慣れてくると、使いやすい道具や追加したい道具がわかるようになりますので、そこから好みの道具を買い足していくのがおすすめです。

1:エメリーボード

(出典:楽天市場)

エメリーボードは爪の長さや形を整えるために必要です。エメリーボードが無い人は、最悪、爪切りで代用可能です。爪切りのざらついている部分で、爪の表面を滑らかにしますが、あまりオススメは出来ません。エメリーボードはできる限り、買いそろえましょう。

2:ファイルorバッファー

サンディングは、ジェルの持ちをキープするために、必ず行いたい工程です。ここで必要なのがファイルやバッファーです。「サンディング不要」と表記のある商品を使用する場合でも、軽くサンディングを行いましょう。

爪にジェルを塗る下処理の工程ですので、爪全体をファイルやバッファーで削っていきます。目の粗いものを使用する際は、過度に爪の表面に傷をつけないよう、注意が必要です。

3:ガーゼorキッチンペーパー

爪表面の油分と水分のバランスが安定していると、ジェルののりは良くなります。ガーゼやキッチンペーパーを使って油分を取り除きましょう。コットンでも代用できますが、繊維があり表面が毛羽立ってしまうため、なるべく避けましょう。クレンザーをお持ちでない人は、消毒用のエタノールで代用していただいても構いません。

4:プライマー

(出典:LIFE BEAUTY)
「ジェルがいつも浮いてしまう」「ジェルが浮きやすい」と感じる人は、プライマーを使いましょう。

塗布するのは、浮きやすい爪の根元部分。表面全体に塗る必要はありません。爪が薄い人はこの工程をすると良いです。

ただ、初めてジェルネイルをするという人は、まず、プライマーなしでネイルをしてみてください。浮きやすくなければやらなくても大丈夫です。

5:ライト

ジェルを硬化するのになくてはならないのがライトです。でも、ライトを購入するとき、その値段の幅に戸惑う人も多いですよね?

応急措置として、浮いたジェルを固定するためやフットジェルだけという場合であれば、ペンタイプのライトや、キットに付属されているライトで十分です。

ですが、今後も自分でハンドジェルネイルをし続けるという人は、ケチらずにちゃんとしたライトを購入しましょう。

★ライトを購入する際に気をつけるべきことは?★

(1)ライトのワット数
ワット数が低すぎると、固まるのに時間がかかってしまいます。

(2)ライトの位置、ライトの付属個数
手を入れる時に、指を傾けて入れないといけなかったりして、デザインが不安定になります。ライトの位置は上だけでなく、横側に付いているとより良いです。

★LEDライトとUVライトの違い★
LEDライト
パワーが強いライトです。メーカーによって異なりますが、硬化速度は10秒~30秒。省電力、長寿命、パワーが強いというメリットがあります。
UVライト
メーカーによって異なりますが、硬化速度は2分前後のものが多いです。ライト自体の寿命は、約半年と、LEDより短いです。だんだん劣化していくので硬化の不具合が見られたらすぐに電球を交換しましょう。

※ジェルによって硬化する波長が決まっていて、そのジェルが対応している波長でないと固まりません。

6:ジェル

ベースジェルはもちろん買う必要があります。

カラージェルについては、あまりお金をかけることができないという人は、ベースジェルにハンズなどに売っている顔料を混ぜて、カラーを作ることもできます。

アクリル絵の具を混ぜる方法も可能ですが、使用後の保管はできません。筆の跡もつきやすいので、アートにだけ向いていると言えます。

(出典:楽天市場)
ネイルデザインの耐久性を高め、爪の変色を防ぐために、トップコートジェルを使用します。

7:筆

もしジャータイプのトップコートジェルを購入したら、合わせて筆も購入しましょう。

筆の種類に迷うかもしれませんが、デザインが一色塗りであれば、スクエアもしくは丸い毛先(ラウンド筆)の筆をおすすめします。甘皮に沿って塗ることができます。フレンチデザインをやる場合は、筆先が斜めの筆がおすすめです。

セルフジェルネイル初心者の方にとっては、筆があったほうがデザインを作りやすいでしょう。

8:ジェルクレンザー

ジェルネイルをすると硬化しきれていないジェルが残る場合があります。この未硬化ジェルを拭き取り、爪のツヤを出すためにはジェルクレンザーを使用することが望ましいですが、無ければ、エタノールで代用することができます。ただし、ツヤが出にくいので、極力しっかりこする感じで拭き取りましょう。


メタルプッシャー
甘皮を押し上げるために使用。

スポンジバッファー(グリッド220〜240)
サンディングするときに使用。

エメリーボード
自爪を削って形を整えるもの。

ウエットティッシュ(100均で購入可能)
厚手のものがおすすめ。

キューティクルリムーバー
甘皮を柔らかくし、甘皮処理をしやすくする液体。

LEDライト
ジェルを硬化するときに使用。UVライトでも可。

エタノール
未硬化ジェルを拭き取るときにコットンに染み込ませて使用。

コットン
未硬化ジェルを拭き取るときにエタノールを染み込ませる。

トップジェル
カラージェルをコーティングし、ツヤを出す。

ベースジェル
自爪に対する接着剤の役割と、カラージェルによる色素沈着を防ぐ役割がある。

カラージェル
字のごとく色のついたジェルのこと。

ウッドスティック
はみ出したジェルを拭き取るときに使う木の棒。


ジェルを塗るときに使用。

■ベースジェル

■トップジェル

※ベースとトップを兼ねるジェルの場合は1つでOK

■カラージェル

■クレンザー(油分除去用)

■ジェルクリーナーもしくはノンアセトンポリッシュリムーバー

※クレンザーとジェルクリーナーはエタノールでも可

■ジェル用筆

■コットン

■ガーゼ

■ファイル(180グリット程度がオススメ)

■ストーンプッシャー

※あればでOK

■ライト(UVまたはLED。使用するジェルにより異なる)

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