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ネイルで良く使うラインストーンの大きさは?【デザインによるサイズ感】

ネイルストーンやラインストーン、スワロフスキーは、カラーやサイズが豊富でどれを最初に揃えていいのやら、迷ってしまいますよね。

ネイルストーンを選ぶとき、どこに重点を置くのかは人それぞれですよね。コスパで選ぶ方もいれば輝きを重視したい方もおり、目的によって適したストーンが異なります。

わかりにくく感じるかもしれませんが、ネイルストーンの種類ごとの特徴を知れば簡単に判別できるようになりますよ。

ここでは、スワロフスキー・ガラス・アクリルといったネイルストーンの種類による違いや価格面の比較をご紹介したいと思います。

イメージ通りに仕上がるよう、メリットだけでなくデメリットも合わせて掲載していきますので是非参考にしてくださいね。

ラインストーン埋め込みのネイル

ラインストーンの大きさはどのくらいの大きさのものを使えばいいでしょうか?

ストーン埋め込みだと、0.1からサイズ違いで3種類ほど買ってくるといいと思います。

大きい石を先に置き、その後小さいので隙間を埋めて、最後に残った隙間を1番小さいので埋めると綺麗に仕上がりますよ。

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ラインストーンの大きさとサイズ

ラインストーンでSS8とか書いてありますが、大きさはどのくらいなんですか?

スワロフスキーラインストーンを購入する際に、SS表記だったり、PP表記や、皆さまご存知のミリメートル表記だったりすることがございます。

これは、スワロフスキー社のあるオーストリアでのサイズ単位基準でSS表記・PP表記が利用されておりまして、国内向けに表記するのがミリメートル表記となります。

日本国内ではミリメートルやセンチメートルが主な単位として使用されております。

SS表記・pp表記の違いですが、ppの方がより細かいサイズの単位となります。

例えば、SS3というサイズをppで表示すると、PP7(約1.35mm)とPP8(約1.4mm)が該当します。
SS3というサイズ表記はPP7もPP8も含んだざっくりとしたサイズ表記と言えます。多少の誤差が考えられるサイズということです。

#1088などのスワロフスキーは、本当に小さいサイズが細かく分かれていますので、小さな商品はPP表記、大きくなるとSS表記によって種別されております。

SS3=直径約1mm
SS4=1.5mm
SS5=2mm
SS7=2.25mm
SS9=2.5mm
SS12=3mm
SS16=4mm
SS20=4.7mm
SS30=6.5mm
SS34=7.1mm

ラインストーンなら、SS3〜SS12あたりまで、パールは1.5mm〜4mmくらいまであるとよいかと。

スタッズは2mm,3mmくらいでしょうか。
敷き詰めの場合、先に大きいものを置いてから、隙間を小さなもので埋めるとよいです。
爪の大きさによって、1番大きいストーンのサイズは調整してください。

Vカットストーン

埋め込み用にカットされたストーン。立体的なカットのため通常のラインストーンより輝きが良く、宝石をちりばめたようなアートが楽しめます。また、大きなストーンのまわりを囲んだり、隙間を埋めるにも最適です。

ネイルに使用するラインストーンで、代表的なものが「スワロフスキー」です。

同じラインストーンでも、アクリルやプラスチックのものもありますが、スワロフスキーのガラスの輝きはピカイチ!

ジェルネイルの場合はストーンの上にトップジェルを重ねるので、スワロフスキーのカットがちょっと隠れてしまうのですが(カットが隠れると多少輝きが失われます)、それを差し引いても、やっぱりキラキラ感が強い、高級感のあるストーンです。

アクリルラインストーンと比較するとちょっとお値段が高めですが、ポイント使いするような場合は、正直安っぽいストーンだと品が失われてしまうことも・・・。

私もサロンで働いていると、

あのサロンでは安っぽいストーンしかつけてくれなかった

とか、

ランチの時に同僚と爪を見せ合いっこしたら、セルフの子はやっぱりストーンの輝きが鈍くてきれいじゃなかった

という、ぶっちゃけ話しを耳にするものです・・・。ちょっと怖いくらいです(汗)

ただ、ネイルを楽しんでいる女性はそれだけ、人の爪先を注意深くチェックしているみたいですね。

今はインターネットで安くスワロフスキーを購入できるので、今お使いのストーンを使い切ったら、スワロもチャレンジしてみてください。

↓高級なスワロフスキーをお得に手に入れたい方はこちらのショップがおススメです

↑セルフネイラーさんにうれしい、20粒からなど少量ずつ購入することができます。他のお店だと、最少50粒~がほとんどなので、セルフネイラーさんだと使い切れないことも。

さて、インターネットでネイルパーツを買う時にちょっと困るのが、パーツのサイズ決めです。上記のサイトにもチップにストーンを乗せた状態が乗っていますが、チップの大きさが掲載されていないので、実際に爪に乗せたらどのくらいの大きさ・印象になるのか、わかりにくくありませんか?また、それぞれのストーンがどんなアレンジで使えるのかがわからないと、どのくらいの量を購入すれば良いかもわかりませんよね。

そこで、今回は、実際に私の爪に乗せた状態をレポートし、また、各サイズでどんなアレンジが可能か、アレンジ例も紹介したいと思います。

良く使うラインストーンのサイズ

一般的な大きめサイズのラインストーン。SS5が『小』、SS9『中』、SS12『大』にあたります。

爪のサイズが普通な方

サイズはss5,ss3が1番よく使います。

少し大きめのサイズならss9,ss12がオススメ✨

爪が小さめの方

爪が小さい方は、ss12を爪に置くと大きく感じる事もあるので、上品なデザインがお好きな方ならss3〜ss9までが使いやすいと思います(^^)

爪が大き目の方

1粒のストーンをポイント使いしたいときにSS9だと小さく感じてしまうこともあるので、SS12またはSS16あたりを持っておくと良いと思います。

どんな色の種類がある?

他にも色んなカラーのストーンがありますが、
私が良く使うオススメカラーのご紹介をさせて頂きました♪

セルフネイル初心者さんでもストーンアートなら簡単に取り入れられますよね✨
ぜひ色々な組合せで楽しんでみてください(*´꒳`*)

スワロフスキーの#2058 クリスタルが一番人気

スワロフスキー SS16,SS7,Vカット3mm, クリスタルを使っています。

オーロラ

華やかさを出したい時、可愛らしい雰囲気にしたい時にぴったりの色。

ホワイトオパール


Swarovski(スワロフスキー) SS5 ホワイトオパールを使っています。

一年中季節を関係なく使えますが、冬の時期は雪みたいな雰囲気も出て可愛いです

他の色のストーンとも合わせやすいです✨

シルク

スワロフスキー SS12 シルクを使っています。

ベージュ系、濃い目の色に合う色で、秋・冬ネイルにぴったりです。

ライトコロラドトパーズ

ベージュやブラウン系のカラーを塗った時は、ライトコロラドトパーズを使うとシックで大人な雰囲気が出ます。
秋によく使います

ライトサファイア

夏はブルー系のアートをする事も多いので、ライトサファイアも人気の色!

ライトアメジスト

パープル系ならライトアメジスト。
ピンク系のストーンとも相性良し◎

ヴィンテージローズ

スワロフスキーSS12 ヴィンテージローズを使っています。

ピンク系の甘くなりすぎず、大人の女性も取り入れやすい落ち着いた色の、ヴィンテージローズ。

クリソライトオパール

春にはクリソライトオパールも人気があります!
新緑の季節を感じる爽やかな色ですよね〜

ペリドット

ペリドットも春夏に使いたい色!

アクアマリン

スワロフスキー Vカットストーン 3.00~3.20mm PP24 アクアマリン

ラインストーンのサイズ感

仕上がり感を意識するサイズ感が大事になってきます。どういったアートネイルに使いたいかによりサイズ感が大切になってきます。実際に届いてみてイメージと全く違う大きさだった!なんてことがないように注意したいものです。

小さいサイズは、アレンジがしやすいので重宝します。大き目サイズは存在感がでます。各サイズを揃えておくとネイルアートの幅が広がりますので、これまたネイルの楽しさを実感できますね。

SS3の使い方

かなりさりげない印象ですが、ラメライン上にさりげなく置くときは、このサイズがぴったりです。

SS3のアレンジとしては、花の中心としても使えます。

また、ストーンを大きい順番に並べたときは、このサイズがあると、爪の幅にピッタリ合わせるのに重宝します。

SS5

中指だとこのサイズを乗せる方が多いです。

↑フレンチのライン上に1粒置くとポイントになります。

↑ワンカラーでの一粒置きも、中3本指(人差し指、中指、薬指)にはこのサイズがぴったりです。

↑規則正しい配列でストーンを置くときも、私の爪のサイズだと、このサイズで並べないと爪に入りきりません。

SS7

ちょっと存在感を出したいときにはこちらのサイズがぴったり。

↑ランダム置きにするときは、全部のストーンのサイズを違うものにするとよく、SS3・5と合わせて、SS7を使用するとバランスがとりやすいです。

↑3つ置きもSS7→5→3の順で並べるとバランスがとりやすいです。

↑上下2個置きのときは、1サイズ飛ばしの(SS3とSS7、SS5とSS9の組み合わせ)大きさで置くと大きさの差が出て、バランスよく見えます。

SS9

正直、私くらいの爪の大きさですと、SS9のストーンは親指につける方が多いです。

↑SS9のサイズが入るリングパーツと組み合わせられます。

↑アクセサリーアートをするときはメインのストーンは大きめにすると、それっぽく見えます。

↑フットネイルをする場合は、(親指に関しては)大き目のストーンの方が目立ち、バランスも良いです。

スワロフスキーのサイズは今回紹介したSS9以上の大きさもありますが、ハンドであれば、SS9までのサイズでアレンジした方がしつこくならずに、ストーンアートができると思います。

SS12~SS16

存在感があり、輝きもしっかりと発します。

SS12~SS20

ストーンを一つの爪にたくさん置きたい、なんていう場合は、いろんなサイズのストーンが混ざっていた方がバランスが良いので、SS12~SS20あたりのサイズがあってもいいかもしれません。

30個入 or 50個入 どっちが良い?

初めはロット数が少なめのものがおすすめ
ロット数とは、最低注文数量のことです。ネイルストーンでネイルアートにチャレンジするのはいいのですが、いきなりロット数を多く注文してしまうと持て余してしまいます。初めてならロット数が少ないのがオススメです。そして色んなバリエーションで楽しみたいですね。

まとめ

自分の爪の大きさや、好みのテイストを把握すれば、どんなサイズのものを買えばよいかということが見えてくると思いますので、今回の記事を参考に、適切なサイズのスワロフスキーを購入してみてください。

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