ネイルチップって、付属のシールだとすぐ取れたりしちゃうんですよね。
ジェルネイルを自爪にするとすぐには外せないのに比べて、ネイルチップは、付け外しがとっても簡単なのが便利なんだけど、普段の生活ですぐ取れてしまうのは嫌ですよね。
- せっかく可愛いチップを買っていざ付けて出かけようと着替えをする時に「ぽろっ」と取れた。
- 水仕事などで剥がれてしまった。
こんな経験はありませんか？
このネイルチップを取れないように止めるにはどうすればいいのか？
と、いうことで調べてみました(*^_^*)
- 不器用さん
- 始めてネイルチップを付ける初心者さん
- 過去にネイルチップが取れた経験
こんな人たちはこの記事を読んでチャレンジしてみてね。
ネイルは、女子力upするよね☆
- 普段お仕事や主婦の方でネイルが出来なくてデートやおしゃれをする為にネイルチップを使いたい人
- 成人式には派手なネイルチップを使いたいって人
こんな人は、必見！それでは、紹介します！！
目次
準備段階1 ネイルチップの選び方
自分の爪のサイズ・カーブにあったネイルチップを選ぶことが大事だよ。
サイズが分からない時は、1mmほど大きめのサイズを選べばok。
間違って買ったり、欲しいネイルチップが合わなくても大きければ大丈夫。自爪のサイズとチップが合わない場合には、 ファイル（爪ヤスリ）で削ればｏｋ！
準備段階2 自爪を整えよう
自爪を短くカットしたり削るなどして整えておくことで、チップから自爪がはみ出さずきれいに仕上がるよ。キューティクル（爪の甘皮）処理もしておくとネイルチップを付けた際、よりキレイに見えるよ。
ネイルチップを貼る前に油分を落とすことで、ネイルチップが取れてしまう事態を防げる☆
爪の表面の油分・水分をしっかり拭き取るには、手をよく洗いしっかりと水分を拭き取ってその後に、爪の表面をアルコールなどで軽くふいて油分を良く落としましょう。
これで、ネイルチップ装着までの準備は完了だよ。
ネイルチップのつけ方 両面テープの場合
自爪に、爪の大きさに合ったネイルシールを貼ります。
ポイントは、爪の根元からネイルチップを取り付けます。
根元から貼り付けることにより手に馴染みやすくなり自然な感じに仕上がるよ！
そして、指でネイルチップを上から押してくっつけます。
コツは爪のカーブに合わせてしっかりと押し当て、数十秒～1分程上から押さえるとチップとシールが密着し剥がれにくくなるよ。
ネイルチップのつけ方 グルーの場合
ネイルチップ装着専用のグルー（接着剤）を使用しましょう。
使いやすいブラシタイプなどもあるよ。
ネイルチップの自爪に接する部分にグルーをつけます。
※皮膚につかないように注意。この時はみ出さない様、少量から付けるのがベストだよ。
ネイルチップを根元に合わせ、空気が入らないようゆっくりと装着。
もしはみ出したらキッチンペーパーでサッと拭き取りましょう。
１～2分ほど置いたら、完成！
ネイルチップの貼り方の種類
ネイルチップの装着にはネイルチップ用両面テープか、グルーでも付けれるよ。
それぞれ短所・長所があるので、その時に合わせて試してみてね。
両面テープで貼る
爪への負担が少なく、気軽にネイルチップを楽しみたい方はこの方法がおススメだよ。
＊メリット＊
- チップを繰り返し使えてプチプラ
- 爪への負担が少ないから安心
- つけ外しが簡単で、楽チン
＊デメリット＊
- 装着するとにシールの分の厚みがでて違和感
- 使用方法や爪の形によっては合わない人
- やっぱりはずれる場合がある（水分、油分に弱い）
グルーで付ける
イベントなど一回きり限定の使用で、はずれにくさ重視の人
＊メリット＊
- やっぱり、はずれにくい！
- フィット感がよくてネイルチップ特有の付けてる感が薄い。
- 衛生的にはオススメできないけど、１週間以上そのままつけれる。
＊デメリット＊
- １度きりしか使えないので、コスパは悪い
- はずす時に、手間がかかっちゃう。専用のリムーバーが必要。
一番剥がれにくい方法
ネイルチップ用両面テープだとすぐ取れてしまうと思われがちですが、
準備段階の時に（ネイルチップ用両面テープを付ける前）、きちんと油分除去をしてからネイルチップ用両面テープを付ければ、不意に取れたり、簡単に取れてしまうことを防げるよ。
ただ、両面テープで貼る場合は、水分、油分に弱いので水仕事や、オイルを利用することは外れる原因になるよ！
より強力に取り付けたい方には、グルー！
まとめ
どうだったでしょうか？これで1枚だけ取れて格好が悪くなったり、気分が盛り下がっちゃうことが防げると思います！
せっかくのデートで付けた時は、恥ずかしいしね。
ネイルチップを上手に貼って女子力アップしましょう♪