コシの強さは好みだと思います。
私はフレンチのスマイルラインにはコシの強い筆を使いますが、
癖や仕上がりの悩みによって選ぶ筆が変わると思うんです。
補足私はスクールの先生から筆圧が強いと言われています。そうなるとやはりコシがあまりない筆の方が向いているのでしょうか?理想は毛量が多くてコシが適度にある筆なんですが筆の種類もいろいろありすぎて何がいいのか分からなくなってきました。
スカルプ筆はこれと決めたらあまり替えないほうが良いかも・・・アプリケーションのタイミングが変わってしまったりするので。
1位.松正 匠 #9
コシがあってしっかりしているので、フレンチを作る時にはとても使いやすいと思います。
ちょっと硬化してきた時に無理矢理調整したりしやすい・・。
松正の筆は長すぎず毛束もいい感じなんですが、すぐパサパサになってしまいます。高いですが!
匠 #9 の特徴
品質のばらつきを抑えるために、日本屈指の筆職人が1本ずつ丁寧に仕上げています。筆作りの常識をはずれたさばきが最大の特徴のスーパーコリンスキー筆キャップ付き。(アクリルスカルプチュア専用ブラシ)
- コシ:強め
- 穂先(毛丈):22mm、筆幅6.5mm、厚み3mm
- 持ちやすさ、全長:168mm
- 毛質:コリンスキー毛
2位.検定におすすめ インパクト「M-STYLE」
フレスカならインパクト!です。コシが強いのでフレンチのスマイルラインも作りやすいです。
この筆は長谷川園子先生もコンペアイテムとして使用してます。
Mスタイルの特徴
- コシ:強め
- 穂先:22mm
- 毛量:毛量が多いので、初心者さんは扱いにくい
- 毛の硬さ:柔らかい
- 持ちやすさ:最高
3位.ネイリストに人気No.1 ネイルデダンス ブラシZ
値段がリーズナブルですし、ネイルサロンでも使われているくらい、優秀です。
ブラシZの特徴
混毛を採用した事により、コシ・しなりがあります。 優れた操作性で、スマイルラインを整える際も思い通りです。 また、十分な毛量があるため、大きめのミクスチュアを取る事が出来ます。
- コシ:普通
- 穂先(毛丈):23mm
- 毛量:多め
- 毛の硬さ:程よい硬さ
- 持ちやすさ:枝は短めでコンパクト 全長:171mm
- 毛質:スーパーコリンスキー×PBT(混毛)